ディベートの本質とは?

ディベートの本質とは?

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先日中級クラスにて、80分丸々英語ディベートを行いました。
その中で気になる点があったので、ここに書きます。

 

テーマは「日本の少子高齢化を防ぐために移民を受け入れるのは賛成か」

この日は、出席の生徒さんが少なかったこともあり、日本人スタッフである私も参加させて頂きましたが、正直単純にイエスともノーとも言えない問題。
ですが、賛成がいなかったので、自分が賛成、残りの3人が反対側となりました。

単純な問題でないにしても、まずはシンプルな意見からスタート。

「出産率が低く、このままでは日本の人口がゼロに近づいていく。よって移民が必要」から始まり、
「日本の人口を維持もしくは増やすことが他の方法で出来る現実的な方法があるなら、移民を受け入れなくてもいい、という考え方もある」となり、この時点で既に「移民を受け入れるべき」という立場へのこだわりから半ば離れてしまっています。

 ここで、ディベートとは何か?という考えにぶつかるのですが、ケースバイケースではあるにせよ、個人的には自分の意見、相手の意見をぶつけることにより、そこから新しいアイデアや気付きを得られることが大事。
要するに、ディベートにおける勝ち負けなど実はどうでもよかったりします(あえて勝ちにこだわるのも社会では必要なのでケースバイケースですが)。

話が発展していく可能性が大いにある議題だったので、勝ち負けやルールなど大いに無視して、大いに好き勝手話す方が、よっぽど有益なアイデアが生まれそうです。
(日本人であるアイデンティティに関して、深く議論するのがこの回で期待していたところですが、そこまで話が進みませんでした)

 

 Cosmo英語教室でのレッスンでは、これからも時々ディベートなどを行いたいと思います。
慣れない外国語(英語)だからこそ、自分の意見をいかにシンプルに伝えるかが大事になります。
限られた語彙や文法の知識でも、かなりのことを英語で伝えられる、その練習を授業の中で今後もやっていければと思います。

堅い内容でした!


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